沖縄
古さと新しさが混在、食と文化を発信するマルシェ「本部町営市場」
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本島北部
2020/02/19
世代を超えて市場を活性化
「自家焙煎珈琲 みちくさ」の焙煎したての香りに誘われてコーヒータイム。
気さくなオーナー夫妻とのお喋りの中から得る周辺観光情報は重宝。
本部町営市場の魅力を丁寧に教えてくれます。
空き店舗のない市場
多種多様な店舗が並んでいます。シャッターが下りている店もありますが、これは開店も閉店も自由な沖縄スタイル。
魚屋さんや肉屋さんなどの昔からの市場風景の中に、お洒落な陶器屋さんや雑貨店など若い作家さんの店舗も同居しています。
個性的な店舗を探索
可愛らしいハンドメイドのお店を発見。
店先でものんびり製作する風景に出会いました。
流れるは沖縄時間
ちょっとそこまで、店主がお出かけのようです。
人間味のあふれる手書きのメッセージに、沖縄の人々のおおらかさを学びます。
ゆんたく風景に出会う場所
ゆんたくとは、井戸端会議のようなのんびりしたお喋りのこと。
市場の一角が地域の人々のゆんたくの場になっていました。
沖縄独特のゆったりとした時間経過が、このマルシェの居心地良さを更に深めているようです。